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2004年12月から2006年10月までベルギーの、とある海岸のリゾートの町に住んでいました。その時にいろいろなと頃を旅した思い出をつづります。
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 旅の途中で温泉につかるのはいつでも気持ちのいいものですよねー。
私は旅行するときはいつでも温泉地をまず調べてできるだけその町を通るプランを立てました。
 
よく旅の途中で立ち寄ったのが
ドイツの有名なバーデンバーデンとフランクフルトの近くのヴィースバーデン
 
バーデンバーデンにはカラカラテルメとフリードリッヒ浴場があります。
カラカラテルメは1階が温泉プールゾーン、2階がサウナゾーン。
温泉プールゾーンは水着着用、サウナゾーンはもちろん裸。
フリードリッヒ浴場はコースがあって順番に入っていきます。ここは素っ裸。
男女は別です。
(でも最後のプールの所で混浴になっていますのでびっくりしないで下さいね)
 
 
それ以外で行った温泉
スイスの山奥の秘境の地バルスにあるテルメ・バルス
オーストリアのバード・ガスタインのフェルゼン・バード
フランクフルトの近くバード・ホンブルグのタウナス・テルメ
ケルンのクラウディウス・テルメ
マーストリヒト近くのテルメ2000
 
 
一般的にどこでもお湯はぬるくて温泉プールのイメージですがバーデンバーデンとヴィースバーデンは日本人好みのそこそこ熱い湯に入れます。
 
基本的に温泉プールゾーンは水着着用ですが、サウナゾーンは裸でバスタオル使用です。男女の区別はないのが普通です。

すなわち、混浴で~す。

サウナゾーンではバスタオルはサウナの木の床にひいて足やお尻が直接木に触れないようにするのが作法のようです。
 
ヴィースバーデンはプールゾーンは無し。
サウナゾーンのみですが熱い湯船もあるので日本のおふろ感覚。洗い場はありませんけどね。
 
混浴なんでちょっと日本人の女性は入るの勇気いるでしょうねーー。
 
でも、せっかく来たんだもんねー。
勇気を奮って入っている人もいましたねー。
 
でもあちらの人はへっちゃらです。オールヌードで闊歩しています。
こっちもへっちゃらなんでおあいこですかね。
 
なぜか日本人らしき男性が多いのが不思議でした。


 
 
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ヨーロッパ温泉情報詳細を知りたい方は下記のリンク集参照ください。最近世界丸見えテレビで紹介されたタウナステルメだけではなくヨーロッパには同種の温泉がたくさんありますよ。

温泉しましょう イン ヨーロッパ

ぜひお尋ねください。



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2004年12月から2006年10月までベルギーの、とある海岸のリゾートの町に住んでいました。その時にいろいろな所を旅した思い出や日常生活をつづります。
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