こちらの人は冬のバカンスでフランスのスキー場によく遊びに行きます。
私も一度はアルプスにシュプールを描きたい。
3年間ずっと思い続けていましたが、結局相棒ができずで行きそびれてしまいました。
昨年の春、会社の同僚からベルギー国内でスキーできるところがあるそうなので滑りに行こうと誘われ行ってきました。コルトレイクの近くの人工スキー場です。(名前忘れました。調べておきます。)
“こんな所に本当に人工スキー場があるの”と言うような田舎の畑の中の道を行くと突然前方に大きな斜面を持った建物が見えてきました。
大きなジャンプ台を見るようです。これが人工スキー場です。
久しぶりのスキー。張り切って、窓口で終日券あるかと言うと
窓口の女の子が1時間にしておけと言う。
なぜかと言うと、“もしへたくそで回りに迷惑が掛かりそうなら退場してもらうから”と言うわけです。
得体の知れない日本人でよほどへたくそと見られたようです。
ここは“上級レベルの人が多い?”
延長はできるからと言うのでとりあえずスキーを借りて早速中に入ります。
中はマイナス10度。よーーーく冷えてます。
200mくらいの斜面ですがそう混んでもいない。
滑っている人を見ると
“おいおい、みんなボーゲンで滑ってるぞ~。”
お互い目を合わせて笑ってしまいました。
われわれ二人は早速上まで上がって、ウェーデルンで滑り降ります。
みんないっせいに注目。
結局われわれが一番うまい部類でした。
がんがんに滑ったので、1時間で飽きてしまいもう帰ろうと言うことになりました。
お姉さん、あなたの言うとおり、1時間が正解でした。
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